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患者様からの声

新井 璃久(あらい りく)さん

 

私は高校3年の頃から股関節に痛みを感じていて、痛み止めを飲んでテーピングをするなど無理をしながらプレーをしていました。


大学進学後もプレーを続けていた4月末頃、慢性的な痛みに耐えられなくなり、このまま無理して続けていてもプレーは良くならないと判断し、退部をして治療に専念することにしました。その時は、この先これ以上レベルでプレーするのは難しいのではないかと内心思っていました。


その後、山田整形外科でリハビリを開始し継続していくうちに再び全力でサッカーをしたいプロの舞台でプレーしたいと思うようになりました。

【院内でのトレーニングの様子】


その思いは怪我が改善していくにつれ強くなり、競技復帰後のプランを時間をかけて考えました。大学サッカーに戻ること、社会人チームに加入することなど様々な道を吟味した結果、過去の経歴や実績にあまり左右されない海外でのプレーがいいのではないかという結論に至りました。

その後はリハビリと同時並行で、海外でサポートしてもらう会社を見つけ、徐々に競技復帰をしていきました。
リハビリ開始から1年が経った頃、ようやく行き先や日程が決まり、ドイツでプレーするチャンスを得ました。

【ドイツでのトレーニングの様子】


出発までは、同院でトレーニングをサポートしていただき、競技面に関しては高校や幼少期にお世話になっていた方にサポートしていただいて準備を整えました。


現在、ドイツで素晴らしい環境の中、怪我を気にすることなくプレーできています。痛みがなく、思い通りに身体を動かせることが本当に素晴らしいことであり、そしてそれがこれほどにもプレーにいい影響を与えるのだと改めて実感しました。

【ドイツでのトレーニングの様子】


最後に、山田整形外科のサポートなしでは、ここでプレーできていなかったと思うと感謝しかありません。小さい頃思い描いた道とは異なりますが、プロの舞台で活躍するという夢に向かってこれからも頑張っていきたいと思います。

 

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